ブルドッグは、たるんだ皮膚、少し不機嫌そうな顔、独特の歩き方という個性を持ち、世界中で愛されている犬です。性格は温厚で大人しく、そこも多くの人に愛される理由のひとつです。そんなブルドッグの子犬を飼いたい場合、どういうところに注意して選んだらいいのでしょうか?実際に飼っている人の口コミなどを参考にしながら、いろいろと見ていきましょう。

 

この記事と併せて読むならこちらの関連記事もどうぞ。

ちゃんとしつけたい!「噛み癖」どうしたら?

ブルドッグの性格

ブルドッグは、昔はとても気性の荒い性格でした。というのも、もともと見世物として牛と戦わせるために開発された犬種のひとつだったからです。しかし、時代は流れてそのような見世物が禁止となり、行き場を失ったブルドッグはさらに品種改良の手が加えられ、今のような愛玩犬となったのです。体は小さくなり、頭は大きめ、性格は穏やかで優しいものへと変化しました。人懐っこく甘えん坊で、もはや「番犬にもならない」と言われるほどです。

ただし、きちんとしつけができていないと手の負えない子になってしまうという意見もあります。これはブルドッグには過去に牛と戦ってきた歴史があるので、そのせいだと言われることが多いですが、しつけができてないと荒くれ者になるのは何もブルドッグに限った話ではなく、犬全般に言えることです。ブルドッグは本来大人しい性格なので、愛情を持って正しくしつければ、穏やかに育ちます。

“ブルドッグはその見た目からは想像できないくらい穏やかで優しい性格をしてます。お茶目だし必死になって飼い主を喜ばそうとする非常に健気なところもありますね。(笑)他の犬種の様に飼い主と一緒になって飛んだり跳ねたり走ったりということは出来ませんが、子どもなんかとも非常に相性が良く甥っ子と上手く遊んでくれたりしています。
ただ、やっぱりブルバイティング(牛いじめ)用に改良されてきた犬種ですので、ひとつ飼い方を間違えると攻撃的で非常に頑固な仔に育ってしまいます。そうなると元々相当体力を持った犬ですので女性の方なんかだと全く手におえないということになってしまいます。あごの力は相変わらず、すごい破壊力を持ってますよ。”
引用:Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11119963106

ブルドッグの体格・毛質

ブルドッグの体は、肩幅が広くがっしりしており、重心が低く、皮膚はたるんでいますが筋肉質です。顔は、頭部と鼻が近い「短頭種」と呼ばれるタイプで、下あごが少し張り出しています。

体重は成犬でオスが23~25kg、メスが18~23kgが理想です。また子どもの頃の体重は、生後3ヶ月で約7kg、生後4ヶ月で約10kg、生後6ヶ月で約17kg、1歳で約24kgになります。あまり増えすぎると、成長時の足腰に負担がかかりすぎてしまうため、注意しておきましょう。

“子犬は、間業期、軟骨化期、骨化期と、三段階の骨格形成をして成長するので、この頃の子犬は、軟骨化期より骨化期と発育中なので、肥満体の体重過多にして、足、腰、肘など負担のかからないようにすることが望ましく、食事の内容も、消化の良い物が好ましいのです。”
引用:ブルドッグ専門店BULLDOGGER
http://www.bulldogger.jp/puppy/index.html

またブルドッグの体毛はとても短いのですが、抜け毛がかなり多いため、毎日のブラッシングが欠かせません。特に子犬の頃は抜けやすく、驚く飼い主も少なくないようです。

“パピー期の6~10ヶ月(か、1才だったかな?)は一番抜ける時期なんだそうですよ
先代犬の時、私も「病気か!?」と思って病院へ連れていったことがあります 笑
もうちょっと辛抱すると、落ち着くと思います”
引用:mixi
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=616936&id=40350221

健康や寿命について

ブルドッグの寿命は犬のなかでもやや短めで、8~10年ほどです。健康面では、たるんだ皮膚に汚れや皮脂が溜まりやすいことから皮膚炎になりやすく、まめなお手入れが必要です。また、股関節に異常が見られやすかったり、生まれつき鼻腔が狭く呼吸が苦しくなってしまったりする子もいます。

“あの骨格なので骨格系の病気にはかかりやすく私の知ってる子は膝が痛いのでと間接の注射を定期的に打っていたりします。目も飛び出しているので、目の疾患、皮膚も弱いです。病院代は覚悟しておいたほうがいいかもしれません。”
引用:Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1194608421

子犬を飼う時どういうところをチェックして選んだらいい?

まず、動いている姿をよく観察します。そのときに、足を引きずっていないか、四肢はしっかりしているかをチェックしましょう。また、皮膚の状態もしわの間までよく確認をして、湿疹や脱毛がないかよく見てください。また、ブルドッグはもともと目が少し出ているのですが、他の子と比べて出すぎていないかも大事です。

 

(関連記事)この記事を読んでいる方におすすめの関連記事はこちらもどうぞ。

※ 犬のケージは何のため?どんなものが必要なの?

ペットショップとブリーダーどちらがいいの?里親は?

ブルドッグは、できるだけブリーダーから買うことをオススメします。その理由は、そもそも個体数が少なく、繁殖も難しいことから、近親交配をされている可能性があり、先天性・後天性の病気になりやすいという懸念があります。そのため、きちんと正しく繁殖をさせている優良ブリーダーを見つけて、そこから買うようにしましょう。
同じような理由から、健康な子を迎えたいのであれば里親募集で探すのも難しいと言えます。

“血が濃いということ
選択的交配によって作られてきた純血種。人間が欲にかられて行ったことの結果は、全て犬に降りかかります。欲しがる人がいて、高い金額で売れるから、ルールを無視した交配が止まりません。本当に犬が好きなら、健康であることが最優先されるべきだと思います。どうしても子犬が欲しいという方は、本当に犬が好きで犬のことを考えた交配を行っているブリーダーからご購入ください。”
引用:さっぽろワンlife!
http://peepee.cocolog-nifty.com/peepee/2016/08/post-6778.html

“体系は犬によって大きさもさまざまですが、顔のしわが多く、肩が張っている犬が良いそうです。うちはブリーダーから買いましたが、ペットショップで買うよりも専門のブリーダーから買うほうが良い犬が手に入るようです。ペットショップで買うと(全てではありませんが)えっ!ブル!?という事がおおいようです。”
引用:教えて!goo
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/935420.html

“ブルは犬種消滅の危機から復活したのですが、どうしても繁殖困難であったりすることから、血が濃くなりがちで、スタンダードなブルは現在、入手するのは難しいです。(テレビのCMやコンクール写真なんかのブルはかなり良血のショードッグレベル)ペットショップだとかなりスタンダードからかけ離れたブルしかまず流通しません。できる限り専門のブリーダーから譲り受けた方がよいでしょう。系統は米系、英系があって、英系がよりブルドッグらしいです。”
引用:教えて!goo
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/935420.html

ブルドッグは値段が高い

ブルドッグは、繁殖が難しい犬です。その理由は、頭がとても大きいため自然分娩はまず不可能で、帝王切開での出産となるためリスクも費用もかかります。そういった背景から、ブルドッグはどうしても価格が高くなってしまうのです。

“今のブルドックの相場はやっぱり3~40万前後でしょう。安く買う方法は、ペットショップを通さずにブリーダーさんに直接交渉で譲ってもらうか、ペットショップで多少大きくなった犬をみつけるか・・・・(^^;
安心かつ確実なのは、信頼出来るブリーダーさんをみつける方法ですね。交渉次第では、相場よりかなり安く譲ってくれます。“
引用:OKWAVE
https://okwave.jp/qa/q44966.html

 

(関連記事)この記事を読んでいる方におすすめの関連記事はこちらもどうぞ。

※ 噛み壊し対策にも!愛犬のベッドをカンタン手作り

※ 愛犬を熱中症から守るための対策は?

まとめ

どの犬も、飼うなら10年前後の付き合いになるため慎重に選ぶ必要はありますが、ブルドッグは病気の可能性もやや高いことから、特に念入りに観察をした方が良さそうです。また信頼できるブリーダーから買えば、そのあと育てていくなかでも相談に乗ってくれたりして、頼もしい存在となることでしょう。気に入るブルドッグとの出会いがありますように。

 

「ブルドッグ」に関する記事の一覧はこちら


スポンサーリンク

 

関連記事