独特でチャーミングな見た目と、温厚な性格から多くの人に愛されるブルドッグ。その気質は本当に穏やかで、甘えん坊です。子犬のときは、他の犬種と同様にやんちゃなところもありますが、そもそも大人しいタイプなので、きちんとしつければ落ち着きのある子に育ちます。そんなブルドッグのしつけやトイレトレーニングなど、どのようにしていけばいいのでしょうか?実際に育てている方の口コミも参考にしながら、一緒に勉強していきましょう!

 

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ブルドッグの歴史

実は、ブルドッグはかつて牛と戦わせる見世物のために開発された犬の一種で、獰猛な性格をしていました。「ブル(雄牛)ドッグ」という名前がつけられたのも、このためです。しかし時代は流れて、動物愛護の観点からそのような見世物は禁止となり、ブルドッグは行き場を失ってしまいます。そこからさらに品種改良され、体は小さく、性格は穏やかになり、今のような愛玩犬へと変化を遂げたのです。

ブルドッグの性格

ブルドッグは、穏やかでのんびりとした性格です。ただ、頑固で強情なところもあり、しつけには時間がかかります。ブルドッグ専門のブリーダー総合サイトでは、ブルドッグの性格をこのように表しています。

実際のブルドッグは、いつでも飼い主と一緒にいたい甘えん坊です。驚くほど表情豊かで、性格は温厚で陽気。無駄吠えすることはほぼなく、攻撃的になることもありません。ブルドッグは忍耐強く愛情深いので、子どもやほかの犬のいる家庭でも問題なく飼えるでしょう。コワモテな外見と愛情深い性格のギャップを魅力に感じる飼い主が多いようです。
ただし、ブルドッグは、少々頑固でマイペースな面があるため、しつけに時間がかかるといわれています。納得できないことには頑として従わないため、ブルドッグをしつけるときに強く叱ったり無理やり従わせたりするのは厳禁です。家族全員がしつけに一貫した態度で臨み、根気よく続けてください。頑固なところもブルドッグのチャームポイントと考え、うまくおだてながら付き合っていきましょう。
引用:みんなのブルドッグブリーダー
https://bulldog.min-breeder.com/

また、こちらはブルドッグのブリーダーの、ブルドッグに対する印象です。

初めてブルを見たときはドン引きでした。当時は『ブサかわ』という言葉も無く、又私の中でのブルドッグのイメージといえば、猛犬=コワイでしたので、まさか自分がブルドッグを飼う事になろうとは思いもよりませんでした。が、いざ一緒に暮らしてみると(えっ!犬ってこんなに表情豊かだったの)っていうくらい、感情がカオに出ちゃうんです☆どこに行くにも(トイレにも)ついてきて離れず甘えんぼで、今まで持っていたブルドッグのイメージがガラガラと音を立てて崩れ、すっかりこの犬の虜になってしまいました。いまではブルのいない生活なんてありえないくらい愛しています。何かの本で「一度この犬種を飼うと、他の犬の事は考えられない。」と書いてありましたが、全くもって、そのとおりです。
引用:ブルドッグ専門ブリーダー 関西伊藤犬舎
http://hisashi-1031.jp/

また、こちらもブルドッグのブリーダーのHPからの引用です。

見た目が怖いというイメージを持たれているブルドッグですが、実は温厚な性格をしています。とても人なつっこく、甘えん坊な性格なので、小さいお子様から大人まで一緒に遊ぶことができます。怖そうな見た目と温厚な性格のギャップが、注目を集めているポイントといえるでしょう。
引用:まおっちブルブル
http://www.maobull.com/fan_contents_01.html

こうして見ると、ブルドッグは温厚で可愛らしく、甘えん坊のようですね。実際に何頭も育てているブリーダーの方が言うのだから、間違いないはずです。

 

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しつけはどうしていけばいいの?

とは言え、少々頑固で強情とも言われるブルドッグ。しつけに時間がかかるとよく聞きますが、具体的にはどのような感じなのでしょうか?

トイレトレーニング

まずはトイレトレーニングから見ていきましょう。なかなか思うようにトイレをしてくれない例を紹介します。

3週間前にペットショップで7ヶ月のブルドッグ(メス)を買いました。とても人懐っこくて温厚な性格です。すぐにトイレトレーニングを始めて1週間もしないうちにオシッコはシートの上で出来るようになったのですが、ウンチだけは毎回シートの真横の床の上でしてしまいます。
引用:教えて!goo
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3808672.html

こちらの方は結局、今敷いているシートの真横にもう一枚シートを敷いてみることにしました。

それから次の方は、ゲージが2部屋に分かれており、広い部屋と狭い部屋でベッドとトイレと分けていたようですが、ブルドッグがどうしても逆の使い方をしてしまい、最終的にそちらに合わせたようです。

まだ体重5㎏の子犬だったたまちゃんを迎えた時は、普通に『広い方にベッド、狭い方にペットシーツ』という配置だったんですが、たまちゃんが広い方でばかり用を足してくれまして、置いた犬ベッドが次々と廃棄処分に。洞穴っぽい雰囲気だったら落ち着くかと、ドーム状の犬ハウスを置いてもみたけれど、結局それもウンチまみれになりました。諦めて、狭い方を寝る場所、広い方をトイレにして、現在に至ります。
引用:甘えっ子たまこの日々~乙女なブルドッグ~
http://bull1cat2.at.webry.info/201706/article_24.html

散歩

ブルドッグは、もともと運動があまり得意ではなく、散歩に行きたがらない子も少なくありません。なかには、散歩に出たもののどうしても嫌でその場に座り込んで一歩も動かない子も…。その場合、何が嫌なのかよく観察して、原因を突き止めましょう。それが分からないまま、おやつで釣ってみたり、散歩コースを変えてみたりしても、あまり意味がありません。車の音が嫌なのか、他人が嫌なのか、アスファルトが痛いのか、股関節が痛むのか、じっくり観察してみましょう。

また、ブルドッグは犬のなかでも特に暑さに弱い傾向があります。散歩に出る場合、夏場の昼~夕を避けることはもちろん、夜もアスファルトに熱が残ってないか、手を近付けて確認してからにしましょう。通常の散歩でも、歩いて体温が上がりすぎると暑くて動けなくなるので、なるべくクールダウンをさせながら散歩をさせた方がいいです。

以前飼っていました この時期は早朝と 日が落ち着いた夕方に短時間 散歩していました。首にはクールタイ(小さいアイスノンを入れるベルト)して ボディには霧吹きをしながら歩いていました。帰ったら氷水をあげて エアコンプラス扇風機でクールダウンしながら ぬれタオルで体や足や皺の間尻尾などを拭いていました。
引用:Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13111892773

それから、暑さだけでなく寒さにも弱い傾向があります。冬場は服を着せるなどして、しっかりと防寒対策をしてあげましょう。

しつけの基本「待て」と「良し」

トイレや散歩をしっかりさせることも大切ですが、それ以前に「待て」と「良し」はできますか?もしまだできなければ、これらは今からでも覚えさせた方がいいかもしれません。犬は主従関係を重んじる傾向があり、自分のボスだと思っている人の言うことには素直に従います。その主従関係をきちんと構築するための一番の手段が、シンプルな「待て」と「良し」なのです。

この合図に何度も従わせることで、飼い主の方が立場は上なのだと認識させておくと、わがまま放題にはなりません。主従関係なんて…と思う方もいるかもしれませんが、きちんと構築しておいた方が、お互いの幸せにつながります。この基本は、しっかりと身につけさせてくださいね。

 

 

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まとめ

以上、子犬のトイレや散歩を中心にしつけのことを紹介しましたが、いかがでしたか?なかなか言うことを聞いてくれない実例も挙げましたが、みんながみんなこうという訳ではなく、もちろんなかにはきちんと飼い主に従える子もいます。もし言うことを聞かなくなってきたら「ブルドッグは頑固だし仕方ないか」と思って諦めるより、まずは飼い主と犬の関係を見直すところから始めましょう。飼い主の方も愛犬も、信頼関係・主従関係をしっかりと築いて、楽しい毎日を過ごしていけますように!

 

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