言葉は浸透したものの、まだまだ内容についてはよく知られていない「ペット保険」。
2017年のオリコン顧客満足度ランキングから、ペット保険ランキングで上位に上がる保険の特徴と傾向を探ってみました。

 

ペット保険はどう選ぶ?おすすめの保険タイプは?

ランキングで比較、その前に!ペット保険の手続きとは?

口コミ経験談から学ぶ!ペット保険の必要性

「実はよくわからない」?ペット保険、意識調査

12社のペット保険を比較できるサイト「ペット保険STATION」を運営する(株)エレメントが2014年に行ったペット保険に関する意識調査。

ペットを飼っているアンケート回答者のうち7割ほどの人が「ペット保険を知っている」と回答したものの、その半数以上は「聞いたことがある」と回答。

存在は知られているものの、実はその内容についてはあまり知られていないのでは?という結果に。

同アンケートではペット保険の補償内容についても、実際に加入している人が「便利だと思ったもの」や「あってほしいもの」について調査。

そのトップに挙がったのはケガや病気による手術でした。
ケガや腫瘍を始めとした病気のほかにも、異物誤飲で吐かせたりでは取り出せずに手術になることも。

手術となると前後の検査費用に入院費用、ペットの既往に合わせた追加処置が必要になったりと、思いがけず治療費が高額になることも少なくありません。

便利だと思ったものとしては、次いで保険によっては特約でつけることができる「賠償責任保険」が挙がりました。
またあって欲しいものとしては葬祭料や埋葬料といった、ペットの死に関するサービスを求める声も多かったとのこと。

では実際に「顧客満足度の高いペット保険」では、どのようなポイントで選ばれているものなのでしょうか。
小型犬・中型犬・猫と分類されているオリコン顧客満足度ランキングから、種類別の人気のペット保険とその特徴、人気の保険の傾向を探ってみました。

 

ペット保険は「ココ」で比較!ペット保険選びのポイントは?

老舗・最安・口コミ人気、ペット保険どこがいい?

オリコン顧客満足度ランキング【小型犬】

1位はペットメディカルサポート(PS保険)

評価項目別では保険プラン・保険料でそれぞれ1位を獲得。
付帯サービス・給付金・加入手続きの面ではアニコム損保やアクサダイレクトに譲ったものの、全体平均と比較してもすべての面で満足度の高さがうかがえる結果になりました。

保険料の安さと補償のバランスが良く、ちょっとしたケガでも補償されたことなどが高評価のポイントに。

PS保険というと、保険金請求から平均では2~3日で給付されるというその支払いの速さも評判のよいところですが、保険請求の書類や支払い完了通知に、ペットの体調を気遣うちょっとした手書きのメッセージがついていたりという声もよく聞かれます。

そうした細やかさも、顧客満足度の高い理由のひとつのようです。

手続きのスムーズさや付帯サービスも高評価に

上位3社である「アニコム損保」「ペットメディカルサポート」「アクサダイレクト」では、全体的にインターネットからの加入ができたり、手続きがスムーズであるところに人気が集まっているようです。

インターネットからの申し込みで割引が適用されたりといったところもありますし、郵送の手間や時間が省けることで申し込みから加入までの時間を短縮できたりといった手軽さも重視されているようです。

アニコム損保であれば、提携動物病院であれば保険証の提示で窓口清算が可能です。

また後日清算となるPS保険やアクサダイレクトは、いずれも保険金支払いが請求から1週間以内などのスピード対応。
治療費が高額になるときほど、これは助かりますよね。

オリコン顧客満足度ランキング【中型犬】

1位はアクサダイレクト

小型犬・中型犬・猫、と分類して集計されたオリコン顧客満足度ランキングのなかで、特に中型犬で人気となったのがアクサダイレクト。
通院や手術などの適用内容別の結果では入院での評価が高く、保険プランや保険料・給付金といった点でも全体平均を上回っています。

アクサダイレクトの場合、プランは70%補償・50%補償のふたつがあり、いずれも期間中の上限金額が定められています。
そのぶん1回あたりの補償や支払い回数に制限がないのが特徴です。

また付帯サービスとして24時間無料の獣医師相談サービスや、示談交渉付のペット保険賠償責任危険補償特約を用意。
そのほか、インターネットからの申し込み完了で初年度3,000円割引やマイクロチップ割引があったりといったことも人気の理由なようです。

中型犬オーナーには窓口清算が人気?!

中型犬のランキングで2位3位に入ったのは「アイペット損保」と「アニコム損保」。
どちらも写真付きの保険証が発行され、提携動物病院であれば窓口清算が可能というシステムが人気のペット保険です。

しかしもちろん、人気の理由はそれだけではありません。
補償内容で比較してみると、上位3社に共通しているのは賠償責任特約がつけられるという点。

確かに小型犬と比べればちょっとはしゃいだときの動きの大きさなども違いますし、出かけた先で物を壊してしまったといった「やっちゃった・・・」という心配は、中型犬・大型犬と大きくなるほどあるかもしれませんね。

またアイペット・アニコムの2社では、無事故継続割引・健康割増引といった利用状況に応じた割引などがはいるという共通点もありました。

オリコン顧客満足度ランキング【猫】

1位はアニコム損害保険

老舗といわれながらも、比較的保険料が高めなのが難点ともいわれるアニコム損保、猫ではトップとなりました。

猫のペット保険の場合、犬と違って小型・大型といった分類はありませんが、血統書の有無などで保険料が分かれることも。
その点アニコム損保の「どうぶつ健保ふぁみりぃ」では、種類や血統書の有無などに関係なく一律料金で設定されています。

若い猫ちゃんでは「高いところから飛び降りて骨折」や誤飲・誤食といった事故の類も多いですが、アイペット損保の2017年調査の結果によれば、猫ちゃんで保険請求の多い理由上位3つは「下痢」「皮膚炎」「外耳炎」。

どれも何度かの通院が必要になりがちなだけに、窓口清算のできる保険であるアニコムに軍配が上がる面もあるようです。

アイペット、アクサは猫ちゃんにも人気

猫で1位となったアニコム損保と同じく窓口清算が可能なアイペット損保、小型犬・中型犬と上位にランクインしたアクサダイレクトがそれぞれ2位・3位にランクイン。

アイペットは窓口清算が可能な提携動物病院の数ではアニコムには劣るものの、その数は全国に4,000件以上。
またアクサダイレクトは後日清算とはなるものの、その支払いに関する対応スピードが評価されています。

選ばれているペット保険の特徴としては、賠償責任保険がついているということもひとつといえるでしょう。

完全に室内飼育の猫ちゃんであればそうした心配もありませんが、毎日決まった時間帯にお散歩に出かけるといった生活スタイルの猫ちゃんであれば、損害賠償責任特約がつけられるのは安心材料になりますね。

またアニコムかアイペットかで迷っている場合には、先天性疾患の可能性の有無で検討するとよいという意見の人も。

アイペットは保険期間内に発見された先天性疾患についても保証してくれます
うちはアメショーなので先天性疾患は少ないのでアニコム
スコは骨の先天性疾患が多いでしょうからアイペットのほうがいいでしょうね

引用「Yahoo!知恵袋

 

 

犬が散歩中に他人の物を破損してしまった!保険でまかなえる?

世にありすぎの「ペット保険口コミランキング」、まとめてみました!

保険料と補償のバランスだけでは選べない「ペット保険」

「ペット保険」としての種類を問わない顧客満足度ランキングでは、ペットメディカルサポートが1位、次いでアクサダイレクト、アニコム損保とそれぞれ小型犬・中型犬・猫で1位を獲得した各社が並ぶ結果に。

各種類別で1位になったペット保険では、ペットの特徴とそれに合った補償内容や利便性の部分が顧客満足度を上げるポイントに。

比較の際に重視した項目としては保険料がトップではありますが、加入後の満足度には保険金請求にかかわる対応の速さや手軽さなども大きくかかわっているようです。

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