ペット保険を選ぶには、比較するポイントがたくさん。
とはいえ、ランキングや比較サイトを見ていても「どうもピンとこない・・・」ということも。

飼い主さんたちの口コミや経験談をもとに、ケースごとにどんな保険を考えれば良いのか、おすすめの保険タイプを調べてみました!

ペット保険はなぜ必要?加入する理由は?

昔はペット保険自体が珍しく、保険商品自体も選択肢がありませんでした。しかし最近は、「ペットを飼うならペット保険は常識!」という意見もあるほど、普及し種類も増えました。

ランキングに比較サイトと情報集めには事欠かない一方「それで結局どれがいいの?」と困ってしまうことも。。。

ペット保険に入る理由や、入ろうと考えたキッカケには何があるでしょうか?

新しくペットを迎えたとき、ペットショップでの購入時におすすめされて、という方もいますね。実際にペットと暮らし始めて、思ったよりもペットが体調を崩すことが多かったり、動物病院に連れて行ったときの医療費が思いがけず高額だったという経験がキッカケであったり。

なかには、以前飼っていたペットを経済的な理由で納得のいく検査や治療を受けさせられないまま亡くしてしまった苦い経験を持つ飼い主さんもいます。そのほか、ペットが高齢になってきて心配になってきた・・・という方も。

人間とは違い、ペットには健康保険がないのでペットの医療費は全額負担。人間で言えば「自由診療」にあたるため、どうしても高額になるペットの医療費。いざというときにペットに必要な治療を受けさせるために大きな助けとなるペット保険ですが、どのように選べば良いのでしょうか?

 

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※ ペット保険は「ココ」で比較!ペット保険選びのポイントは?

こんなときにはこんな保険!おすすめのペット保険は?

重視したいポイントごとにどのような保険がおすすめなのか、口コミや経験談をもとにすると傾向が分かれてきました。

まだ小さいし、気軽に診察を受けたい!

小さいうちは体調を崩しやすく誤飲なども多いからとペットショップで保険をおすすめされた方も多いのではないでしょうか。

平成 27年度の日本獣医師会の調査によれば、6歳未満のワンちゃんの月々の医療費平均は 7,136円と 1万円を切る結果に。こうなると、高額な医療費に備えるよりは、頻度や手軽さが気になってきますね。

そこで気をつけるべきは保険請求の手続きの煩雑さ。

保険請求の際には一度全額を支払ったうえで必要書類をそろえて保険会社に請求する方法が一般的ですが、回数が多くなるほどこの手続きが飼い主さんの負担に。

そういった手続きの面をカバーしてくれるのが「保険証」です。

対象の動物病院での受診であれば保険証を提示することで、窓口での支払い時点で補償額差し引き後の自己負担分を支払うだけというペット保険があり、手続きの手軽さの面でおすすめです。

心配な傷病があるので、大きな病気に備えたい

ワンちゃんでいえば、ミニチュアダックスフントなどはヘルニアなど足腰を悪くする心配の大きな犬種ですね。

そういったペットの種類により、治療費が高額になりやすい病気やケガが予想される場合には、手軽さよりも高額なときの備えになる保険がおすすめです。

1日あたりの上限や年間の回数に上限がある代わりに、限度額までの実費を 100%補償する保険や、補償限度額が実費に対して 100%ではない代わり、回数や 1回あたりの上限がないという保険もあります。

ペットのかかりやすい病気やケガと、罹患した場合の年間費用や通院などの頻度を調べておくと、比較する際にも絞り込みやすいでしょう。

治療の安心は最後まで、ずっと安心なものを選びたい

実質的には 1年ごとに更新であったりはしますが、ペット保険の多くは終身加入が可能です。0歳の時点では月々千円台だった保険料が高齢になったときには何倍にもなり、継続が難しくなることもあります。

また、継続する中でかかった病気によっては更新時に補償内容が変わるという保険もあります。

終身で加入できることを重視するなら、更新年齢に上限がなく高齢になったときの保険料が負担になりすぎないこと、加入後の補償内容の変動が少ないことなどが比較のポイントになるでしょう。

ペットが高齢になってきたから・・・

ペットが高齢になってきてペット保険を考え始めた飼い主さんの場合は、まずはペットの現在の年齢で加入できる保険を探しますよね。

また、通院や入院・手術がどの程度の頻度で必要になるか読み切れない部分もあり、高齢になるほど 1回の通院にかかる医療費も高額になる傾向にあります。

比較する際は、日数や回数の制限がなく終身で更新が可能な保険や、さらに年間の補償限度額がなるべく高いものと絞り込んでいくと良いでしょう。

持病があってもペット保険には入れる?

ペット保険は原則、健康体であることが条件です。
このため、特定の病気や先天性疾患があると入れないこともしばしば。

しかし「特定傷病補償対象外特約」をつけることで加入が可能になるペット保険もあります。
特約で指定された傷病についての補償は受けられませんが、それ以外の傷病でかかった医療費については補償を受けることができます。

ひとつで満足できる保険が見つからない!

比較サイトやランキング、口コミなどを見ていても、「完璧!」と言える保険が見つからないこともありますね。
そんなときには用途別に加入するのも手。ペット保険は複数の保険に加入することも可能です。

毎年行われているアニコム損保の人気犬種ランキングで 8年連続 1位のトイプードルなどは、骨折しやすい犬種と言われています。

例えば、病気に関しては回数の制限はあるもののカバーできる病気の範囲などからA社、特に心配な骨折に備えて入院・手術に特化し回数制限や金額上限にゆとりのあるB社、というように、加入する保険自体を 2つに分けてしまうという手もあります。

総勢〇匹!多頭飼育の場合には?

1頭目では必要だった入会金が 2頭目以降の加入時には不要になったり、保険料自体が割安になるペット保険があります。
補償内容などがマッチする候補が複数あれば、比較の際は複数のペット分加入した場合の割引の有無も確認してみましょう。

病気やケガだけでなく、ケガをさせてしまった場合などにも備えたい

ペットが他人にケガをさせてしまったり、物を壊してしまうこともありますね。
そういった場合の補償が特約としてつけられるペット保険などもあります。

人間向けの自賠責保険などでカバーできる場合もありますが、補償内容やトータルの保険料などで比較し、賠償責任特約をつけられるペット保険を選ぶのもおすすめです。

賠償責任特約には、示談交渉サービスがつくものもありますよ。

出るなら助かる!葬祭費用

かわいいペットの病気やケガは、心配し始めればキリがありません。
そんな親心とは裏腹に、これといった病気やケガもなくその一生を元気に駆け抜ける大変親孝行なペットもいますよね。

そうなったときには払い続けた保険料はムダに・・・?とふと思うこともありますね。

そんなときには、葬祭費用に対する補償が特約でつけられるペット保険がおすすめです。
保険会社によって金額の上限や範囲は違いますが、葬儀にかかる費用や仏具などの購入費用などの補償を受けられます。

かわいいペットの生涯を見据えて、その一生を終えたときには精一杯のお見送りをしてあげたい、という飼い主さんにもぜひおすすめです。

 

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口コミ経験談から学ぶ!ペット保険の必要

ペット保険は「何が一番必要なのか?」で考えるのがおすすめ!

細かな通院、大きな傷病、かかりやすい病気がある・・・など、一番に備えたいポイントがはっきりしていれば、おのずと保険のタイプは絞られてきます。

ランキングや比較サイトを見て迷ってしまったら、一度初心に立ち返り、「一番の心配ごとは何か?」「二番目は?」と考えて比較していくと、「これ!」というベストな保険が見つかるかもしれませんね。
それでもダメなら、プラスアルファの部分を比較してみましょう。

 

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※ ランキングで比較、その前に!ペット保険の手続きとは?

 

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