切らずに伸ばしっぱなしにしておけばケガのもとになったりとトラブルの原因となる犬の爪。
伸びすぎれば血管や神経も伸びてきて、爪切りの難易度も上がります。

そうならないためには、どのくらいの頻度で犬の爪を切っておけばよいのでしょうか?

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子犬の爪切りはどうしたら?

愛犬が爪切り中に出血してしまったら!?

犬の爪切りってどうしたらいいの?

人間と違い、血管や神経の通っているワンちゃんの爪。
「痛がったら」「出血させてしまったら」と心配になり、爪を切るのも勇気がいりますよね。

そもそもワンちゃんの爪は、どのくらいの頻度を目安に切るべきなのでしょうか?

犬の爪切りはどのくらいの頻度で必要なの?

”馴染みの病院で1、2ヶ月に一度切ってもらっています”
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13172939988
引用「Yahoo!知恵袋」

飼い主さんたちの経験では、1カ月に1度程度の頻度で爪切りをしている方が多いようです。
ご自分で切っているという方もいれば、動物病院やトリマーさんにお願いしているという方もいます。

ワンちゃんの爪が伸びるスピードは、人間と同じように個体差があります。

パピーではそれほどすぐに長くはならないようですが、若いうちは爪が伸びるスピードも速くなるのだとか。
そしてシニアになっていくほど、また爪の伸びるスピードは落ちていくようです。

ですので、若いうちは特に爪切りの頻度も上がります。
また、お散歩に行く頻度や季節によっても爪切りが必要になる頻度は変わります。

愛犬の爪の伸び具合や「切りどき」を知る目安として、お散歩やフローリングを歩いたときの音を参考にしている飼い主さんもいました。

野生動物には必要ないのに?

犬に限らず、野生の動物では爪切りなんてしませんよね。

ネズミの一種であるデグーのように爪を自分で噛んで処理する子もいるという動物もいれば、猫ちゃんたちは野生の子たちは爪とぎだけで用が足りてしまうようです。

ワンちゃんたちの場合も、野生下であれば走り回ったりしているうちに自然と削れて行くので、特別な処置は必要ありませんね。

ところが、飼育下の動物となるとそうもいきません。
地面を歩いている時間や環境が、野生の動物たちとはまるで違います。

家の中でフローリングやじゅうたん、マットの上を歩いていても爪がちょうどよく削れるということはありませんね。

そのまま伸びっ放しにしていると、ケガや病気の原因にもなる犬の爪。
飼育下のワンちゃんたちは、日頃の生活で勝手に爪が削れてちょうど良くなることもないので、爪切りというケアが必要です。

切らないとどうなる?!犬の爪切りの必要性

切らないとどうなる?犬の爪

犬の爪を伸ばしたままにしておくと、どうなってしまうのでしょうか?

”愛犬の肉球に爪が刺さって、出血”
”歩く時に主に使う爪ではなく、少し上(後ろ)にある爪”
”少し腫れているようにも”
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6607874.html
引用「教えて!goo」

”知人の保護した子で散歩も行かずに何年も放置されていた子”
”全ての爪が皮膚を突き破り2回位巻いていました”
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6607874.html
引用「教えて!goo」

伸びた爪が刺さってしまったり、体を掻いたときに引っかき傷を作ってしまうというのは想像しやすいトラブルのひとつですね。
ワンちゃんの爪は湾曲して伸びていきますので、肉球などに刺さってしまいます。

そのほかにも、伸びすぎた爪は折れたり割れたりしてケガの原因となります。
そこからばい菌が入れば、感染症を起こすことも。
また、伸びすぎた爪がカーテンやケージの柵などに引っかかり、根元から折れたり抜けてしまうという可能性もあります。

犬の爪は伸びるとどうなるの?


出典:わんこのせんせい
http://wankoukiuki.blog106.fc2.com/blog-entry-68.html

”伸ばしっぱなしにすると中の神経や血管も伸びて”
”短くするには血管と神経ごと切らなくてはいけなくなります”
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14157534904
引用「Yahoo!知恵袋」

ワンちゃんの爪には、血管や神経が通っています。
人間の爪は、先端の白くなっている部分を切りますよね。
ワンちゃんの爪も、基本的には同じように血管や神経の通っている部分を避けて、その手前を切ります。

爪が伸びっ放しの状態にしておくと、爪と一緒に中の血管や神経の部分も伸びてきますので、必要な短さまで切り戻そうとしたときに出血や痛みをともなうことになります。

爪切りのやり方は?

”肉球を押すと爪がブニっと伸びるので肉球を押しながら切ると切りやすい”
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10173198715
引用「Yahoo!知恵袋」

犬の爪切りでは、肉球を押すようにして持ち爪を切ると切りやすくなるというコツはよく聞きますね。
では実際にはどのように爪を切っているのでしょうか。
動画で見てみましょう。

犬の爪切りに必要な道具やコツは?

爪切りの道具

爪切りの道具には、まず「切る道具」が必要ですよね。
これには、ニッパータイプギロチンタイプと呼ばれるものがあります。
力を入れずに切れ扱いやすいことから、ギロチンタイプを愛用する飼い主さんが多いようです。

爪切りで切らずに、ヤスリで削るという方法もあります。
電動のヤスリもたくさん販売されていますし、爪切りで切るように一気に短くするのではないぶん、気がラクですね。

ほかに、出血してしまったときに対応できるよう、脱脂綿などや止血剤を用意しておくと良いでしょう。

やっぱり難易度が高い!というときには?

ワンちゃんの爪は白い子だけでなく黒い爪をしている子もいます。

白い爪をしている子は血管が透けて見えているぶん、やり易さもあるのですが、黒い爪の子ではどこまで切って良いのか見て判断するのは難しいですよね。

見分け方のコツがあったり、覚悟を決めて一定のところまでは切ってしまいます!という勇気ある飼い主さんもいます。
コツを掴めれば慣れで切れるという部分はあるものの、「やっぱり怖い」という方はプロに頼んでしまうのもおすすめです。

”私が通ってる動物病院は500円です。だいたい1000円くらいまでではないでしょうか?”
”トリマーさんのところではトリミング代金に含まれていました”
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10173353745
引用「Yahoo!知恵袋」

動物病院での診察のついでや、トリミングと合わせてお願いしたり、爪切りのみでも受け付けてくれることが多いです。

犬の爪切りはトラブルになる前に、適正な頻度で

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正しいしつけの手順は?

子犬のしつけにおやつを活用しよう!

慣れないと、ワンちゃんも飼い主さんもドキドキの爪切り。
かといって伸びっ放しにしておくわけにも行きません。

自分でやるのが難しいようなら、プロにお願いしてみましょう。
ペットショップでも 1回数百円程度でお願いできるところや、中にはサービスで無料でやってくれるというペットショップもあるそうです。

そういったサービスも利用しながら少しずつ飼い主さんができるようにしていくというのも、アリですよ。


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