愛犬を連れて行くキャンプって、それは楽しくて飼い主もワンコもワクワクしますよね。

でも準備って結構大変。とりわけ、持ち物ってどこまで用意したつもりでも、うっかり忘れてしまうことだってあります。そもそもどんなグッズを揃えておけばよいのか、どこまで持っていけばよい物なのかは悩みどころです。ちょっとくらいの忘れ物はキャンプの醍醐味の一つとして楽しめばよいのですが、決定的に準備不足だったらせっかくの楽しみが半減してしまいます。

何をどう準備しておけば楽しめるのか、こちらの記事を参考に一緒に考えてみましょうね。

こちらでもワンコキャンプの良さや、ワンコキャンプOKな関東近郊のキャンプ場をご紹介しています。

愛犬も一緒!ワンコキャンプのすすめ&おススメキャンプ場【関東編】

犬連れキャンプ!みんなの過ごし方&体験談

犬連れキャンプに行くなら持っていきたいグッズ

犬を連れて行くなら、便利グッズだけでなく衛生面にも配慮したいところです。他のみんなはどんなものを持っていっているのでしょうか。

ケージ・クレート・ドッグコット

スノーピーク(snow peak) ドッグコット
参考価格:12,960円

普段とは違ったキャンプ場では不安がるものなので、安心させることで吠えたり粗相をしたりすることも防げます
引用:hinata https://hinata.me/article/813315840140139054

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自然の草や土には野生のダニに刺されるなどの心配がつきものです。なるべく直に地面の上に伏せたり寝たりさせないようにしたいものです。そこで、使い慣れたケージやクレートを持っていくのがベターですが、キャンプの時は持ち物が多いので、折り畳みできるものがかさばらなくて良いようです。

また、慣れない場所では犬もなかなか落ち着かないので、まずは犬の居場所をしっかり決めてくつろげるようにしてあげましょう。愛犬の臭いの染み付いたグッズを置くなどして徐々に慣らしていくと、犬も安心してすごせます。

まずは犬の場所を確保しておくと、テントを設営するなどの人間の作業の邪魔もされにくく、効率が良いです。

首輪・リード・リード止め(地面に打ち込むタイプ)

ドギーマン スパイラルステッキ
参考価格:1,100円

キャンプ場では放し飼い厳禁なので、リードがないと愛犬はテントから出ることもできません。
引用:cocoa https://cocoa-pet.com/archives315/

キャンプ場のルール次第ではありますが、ほとんどのキャンプ場ではノーリード禁止です。柵で囲ってあるフリードッグスペースやドッグランが併設してある場所では、その中ではノーリードで自由にさせるおとができますが、それ以外の場所ではしっかりとリードをしなければいけません。理由は、テントの外で自由に走らせていると他所のテントに入ってしまったり、興奮して迷子になるなど、思わぬ事故につながりかねないためです。

キャンプと言えば、設営や料理、アクティビティなどで人間の目が届かない瞬間も多いですよね。そのため、必ずリードを繋ぐリード止めもセットで持っていくといいですよ。らせん状になっていて地面につきさすタイプのリード止めが便利で、使っている方も多いです。

ワクチン接種証明書・鑑札・迷子札

肉球型 ドッグタグ迷子札
参考価格:980円

旅先でドッグランを利用する方は、ワクチンの接種証明書が無いと利用できない場合が多いので用意が必要です。
あと、旅先で犬が迷子になった場合の為に【犬の鑑札】を首輪等に縫い付けておくと安心です。
引用:犬とキャンプ https://dog-camp.tabinchuya.com/goods/

せっかく楽しいキャンプ場で開放感いっぱいのドッグランを使って遊ばせたいと思っても、証明書類を持ち合わせなかったせいでみてるだけっていうのは悲しいですよね。忘れずに持っていきましょう。

また、旅先ではハプニングはつきものと言いますが、非日常な空間やアクティビティは楽しい反面、注意力が減ったり、誰が何をしているのかあまり把握できないことも多いです。そのため、気が付いたら愛犬が見当たらない!なんてことにならないようにしましょう。万が一!のためには、迷子札なども用意しておくと安心です。

こちらも参考にしてくださいね。

犬のマイクロチップのメリット・デメリットを考える

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フード・食器・水入れ・おやつ

キャンプでは、犬も人間と一緒にバーベキューを楽しんだり、普段よりご飯をグレードアップさせて肉を与えるのも良いですが、熱いまま与えたり、串などを誤飲するのは大変危険です。犬同伴OKのキャンプ場には、ドッグカフェなどがついていて犬用の食事も用意しているキャンプ場もあるようですが、食べなれない食事で体調を崩したりアレルギーの心配もありますので、できればいつも使っている食器とフードは持って行くようにしましょう。一食分ずつ計ってビニール袋に小分けにして持っていくと便利です。

トイレシート・処理袋

屋外ならば愛犬の粗相はあまり神経質に心配する必要はありませんが、できるだけ綺麗さを保ち、持ち帰るのは最低限のマナーです。愛犬のクレートなどで犬が休める位置を決めたら、その周りに念のためトイレシートを敷いておく人もいます。

夜間はテントを抜け出して迷子にならないように工夫しなければなりませんので、クレート内にトイレシートを敷くなどでも活躍します。案外テントを破って逃げてしまう犬もいるようです。トイレの後始末はきっちりして、匂いがこもったり充満しないように気を付けましょう。消臭できるような処理袋や、トイレグッズは移動時にも必須です。

服・犬用ライフジャケット・靴下・靴

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キャンプ場の地面は、芝生、砂地、土などいろいろです。地面に直接寝転がってノビノビなんてこともありますので、汚れそうだなっと思ったら洋服を着せるようにしています。
海で遊ぶと毛の間に砂が入って取れにくいことがありますが、服を着せておくことでだいぶ軽減されます。
引用:犬とキャンプ http://inucamp.net/1039634786/

犬種や季節によっては犬用の服が必須の場合もあります。また、夏などに海や川で水遊びをさせたいのであれば、やはりライフジャケットがあると安心ですね。替えの服があればドロドロになっても安心です。

また、靴や靴下があれば、雑草が茂っているところなどでの虫に刺される心配や、尖った種が肉球の境に刺さるなんて心配も軽減できます。整地されていない所だと意外と小石や枝で怪我をすることもありますので、靴下があると予防できますね。雨の日や泥だらけのところだと、テントにあげる時に靴を脱がせるだけで良いので楽ですよ。

靴下や靴もハンドメイドできるって知ってますか?こちらで紹介しています。

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タオル・ブランケット・ビニールホース・ブラシ・ウェットティッシュ・コロコロ

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キャンプ場にシャワーがついていればよいのですが、ない場合でも水場や蛇口はある、というところもあります。ビニールホースを持参して蛇口につけるとシャワーのように取り回しやすくなりますので、愛犬がどろんこになっても洗いやすいです。タオルはしっかり乾かすために必需品ですし、少し肌寒い頃にはブランケットもあると良いですよ。冬はカイロを持っていく人もいます。

テント内や車に着いた抜け毛を掃除するにも、ウェットティッシュやコロコロはあると便利です。

犬用薬

普段から使われているものがあれば忘れず持参します。また、キャンプ時の小さな傷に塗れるような血止めや塗り薬があると、いざという時に安心です。あらかじめ近所の医療機関を調べておくのも大事ですが、すぐに行けるとは限りませんので備えがあると良いですね。また、事前にダニ除け剤を投与しておくと安心です。夏場は虫除けもセットで持っていきたいですね。

LEDライト・ライト付き首輪

アウトドア&防災用品 LEDランタン 暖色 電球色 USB充電式 モバイルバッテリー IP65 防水&防塵 5つ調光モード マグネット式
参考価格:2,280円

夜のキャンプ場はとっても暗いです。人間用にも懐中電灯などがあると便利ですが、夜の散歩には特に必需品となります。首輪にライトがついているタイプのものがあれば更に安全に楽しめますよ。

楽しいキャンプをがっかりさせないための注意点

準備は万全だったのに、実際にキャンプに行ったらやらかしちゃった!なんて経験をした方も結構います。事例を紹介しますので、あらかじめ対策をとっておけると良いですね!

わんこが緊張して周りに迷惑かけちゃった

マリコがテント一枚の薄壁に警戒心丸出しで
些細な音や他のワンちゃんの鳴き声に反応してしまい
少し周りにの方にご迷惑を掛けてしまいました
引用:マリコロ湾岸警備隊 https://ameblo.jp/nao157cm/entry-11620064538.html

この方の愛犬のように、普段とは違った場所に来てただでさえ警戒しているのに、隣のサイトと距離が近かったり、野生動物の声や音、森の葉擦れの音などに反応して無駄吠えしてしまうこともあります。普段から無駄吠えをしないようにしっかりしつけておくのも大切ですが、愛犬の臭いのついているものを傍におくなど工夫して、愛犬が安心できる環境を整えてあげることも大事です。

わんこが飲んじゃった!ふとした隙の誤飲が怖い

これも何人かいらっしゃったのですが、キャンプ場では飼い主さんたちも設営に追われたり、食事の用意をしたりと忙しく動くことがありますよね。愛犬をかまってあげられないこともしばしばあります。そんな中、うっかり目を離したすきに、犬が持ってきていた軍手を飲み込んでしまった!とか、バーベキュー用の生肉を漁ってしまった!という事例があります。

肉くらいならまだしも(人間は少し悲しいですけどね)、異物を誤飲してしまうと動物病院へ駈け込まなければならず、せっかくのキャンプが台無しですよね。クレートやリードとリード止めはしっかり持っていってワンちゃんの安全を確保してから、作業などにかかるようにしたいですね。

こちらも参考にしてくださいね。

要注意!犬が誤飲しやすいものをしっかり管理しよう

犬の誤飲物はいつ出てくる?何日以上出なかったら病院へ?

わんこがキャンプ中に子供を噛んじゃった!案外危険な子供

幼い子どもに多いのだが、公園などで飼い主がいるペットに慣れている、あるいは自分のペットに慣れているものだから、よそのうちのペットに平気で近付いて噛まれる事件が多発中
引用:Smart Accessこうはなりたくない「キャンパー恥ずかしい」話 http://www.smart-acs.com/magazine/11051502/outdoor001.php

これは犬側にはあまり非が無かった事例になります。サイトは区画が区切られているとはいえ、柵がない場所では、幼い子供はルールがよくわからず勝手に敷地に入ってくることがあります。そして犬に慣れている子も、そうでない子も、犬を「かわいい生き物」としか理解できていない場合もあるので要注意です。

大人が傍についていればまだ良いのですが、小さなお子さんだけでよそのお宅の区画に入ってきて無茶な触り方をしたり、犬が嫌がる事をしてしまい、ついガブッといってしまうことも多々あります。オープンなスペースにはできるだけ犬を放置しないことと、リードは必ずつけて、できるだけ傍にいるなど可能な限りの対策はしておきましょう。びっくりしてかんじゃったりしたワンコの方も可哀そうなことになってしまいますからね。

わんこが他所のサイトで悪さを・・

ペットはリードをつけて、サイト内から出ないようにするのが原則。散歩のときもリードを付けるのはルールだ。しかし、「うちの子は大丈夫」と放してしまったり、リードが長すぎて隣のサイトまで行ってしまう例も。実際、ペットが迷子になって管理人が苦労したケースもある。
引用:Smart Accessこうはなりたくない「キャンパー恥ずかしい」話 http://www.smart-acs.com/magazine/11051502/outdoor001.php

ペット連れOKのキャンプ場でも、基本的にはリードをつけるのが原則です。ドッグランがある場合や囲いがある場合など特別ルールを設けている場合もありますので、そのキャンプ地のルールはあらかじめ調べておくようにしましょう。

いくら普段は良い子とは言え、慣れない場所に来て興奮することや、警戒心から普段とは違う行動をとることもよくあります。「うちの子は大丈夫」なんて根拠のない自信は捨て、きっちり責任をもって管理するようにしましょう。よそで犬と喧嘩して怪我をすることだってありますし、サイト内で食べ散らかしてしまったり、物を壊してしまうことだってあります。そうなるともう楽しいどころではありませんよね。

マナーを良くして、ペット可キャンプ場が減らないようにみんなで努力できると良いですね。

わんこが怪我した!とんぼ帰りしたけど病院が遠い!

以前に友人が飼っていた犬が大きな怪我をした時、半日以上もその怪我に気付かなかった為に動物病院の先生に『時間が経ちすぎてしまっているので犬の傷口を縫うことができない』と言われました。
引用:犬とキャンプ https://dog-camp.tabinchuya.com/trouble/

キャンプ場って、大抵の場合は家から結構離れた所に行きますよね。そうすると、普段のいきつけの動物病院が遠いので、もしもケガをしたり急病になってしまってもなかなか受診できない場合もあります。万が一のことを考えるなら、キャンプ場周辺の動物病院を探しておき、営業時間や休診日は調べておくと安心です。

自然の中では何がおこってもおかしくないので、怪我だってありえます。いざという時に慌てないよう、そしてその後の犬に負担が少なくなるようにしてあげたいですね。

 


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