保護犬は、いろんな事情で元の家族と離れることになってしまった悲しい過去を背負っています。そんな彼らにぜひ幸せが訪れてほしい、そう思わざるを得ません。

今回は、様々な困難を乗り越えて新しい家族の一員となり、幸せになったワンちゃんたちの、その後の姿を集めてみました!

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人に気にしてもらう喜びを初めて覚え始めた「めぐちゃん」

保護犬であった時はわずか3.5キロほどしかなかっためぐちゃんは、新しい家族のもとで安心を得て、5キロ近くまで回復しているそうです。それまでは、誰かに優しくされたり気にかけてもらったりという経験がなかったであろうめぐちゃん。心が壊れているかのような兆候があったそうなんです。

幸せになった保護犬
出典:kamide.net https://kamide.net/archives/3869

姿をみれば常に話しかけています。
誰かに気にかけてもらっている、自分が存在していることに喜びを感じるようになれば、本人も積極的に人に受け入れられようとします。
引用:kamide.net https://kamide.net/archives/3869

こんな風に言える素敵な飼い主さんのもと、めぐちゃんは徐々に心を寄せてきて、最近は飼い主さんの後ろをついて回るほどに。表情も豊かになってきたのだそう。

飼い主さんの暖かな見守りと心を通じさせたいという優しい心遣いのおかげで傷ついた心も癒えてきているのでしょうね。

炎天下に家財道具とともに置き去りにされていた「アキちゃん」

7月の暑い日ざしの中、なんと犬小屋つきで遺棄されていたワンちゃんがアキちゃんです。どうみても、捨てたんでしょうね・・・。運よく拾われた方が動物保護ボランティアを行っているぶんたさんの知人だったため、ぶんたさんに連絡し、その後関係各所に適切な手続きのもと、保護体制に入られたのだとか。

【発見時は犬小屋付で・・・】

幸せになった保護犬
出典:おたくま経済新聞 http://otakei.otakuma.net/archives/2016102401.html

【今はとってものびのび!】

幸せになった保護犬
出典:徒然草(ペットの民宿 ぶんたの家)https://ameblo.jp/pet-no-oyado-sakura/entry-12212121898.html

保護された当時、ブログやSNSで紹介されたために世間の話題にもなっていたようです。里親募集をすればすぐに里親さんが見つかると思いきや、せっかくの申し出があったとしても連絡がとだえがちになったりしてなかなか決まらなかったそうです・・・。それでも数々の問題をクリアしつつ無事に里親希望者さんが現れ、広い庭付きの屋敷で穏やかで楽しい生活を送っているそうです。飼い主さんの趣味のドライブにも付き添っているのだとか。

元の飼い主さんとの別れで悲しい思いをした分も、幸せな余生を送ってほしいですね。

あわや食肉に!保護されるも脚を切断せざるを得なかった「チチさん」

韓国の保護犬、その後の様子です。『かつて脚を切断され食肉にされかかった「チチ」の幸せな毎日』というショッキングな題名でYouTubeでは2,000回以上視聴されている動画です。2015年に、アメリカの保護団体が韓国の食肉処理場のゴミ袋に入れられていたゴールデンレトリバーを救出しました。それがチチという名前の犬です。

ロープでぶら下げられていたせいで腐り、骨まで見えている状態だった足は、犬の命を守るために4本とも切断しなくてはならなかったそうです。その後新しいアメリカ人の家族と巡り合い、しっかり治療とリハビリに励んでいます。ただ、高額な治療費が必要となるためにネット上で呼びかけたところ、世界中から寄付が集まり、今では無事目標額に達したそうです。現在はセラピー犬として認定され、様々な場所で人々を元気づけているというから驚きです。

動画を見る限りでは新しい飼い主のもと、賢そうな笑顔でしっかり役目をはたしています!その姿にこちらも勇気づけられます。チチさんは最大の絶望や恐怖と戦ったと思うのですが、新しい飼い主の愛のもと、しっかり幸せに生きています。これからも応援したいですね。

ボロ雑巾かと思ったらこんなにかわいかった!「シュレック」

保護当時の写真を見ると、どれだけ劣悪な環境だったらこんなボロ雑巾のようになれるんだと悲しくなりますが、その後は見違えるように美しい毛並みに戻りました。新しい里親さんに抱きかかえられて、落ち着いた目をしていますよね。辛い経験を忘れることはないかもしれませんが、少しずつでも癒されていくと良いですね。

幸せになった保護犬
出典:笑うメディア クレイジー https://curazy.com/archives/28189

発見当時のシュレックはほとんど動くことができませんでした。足にはひどいケガを抱え、毛には泥がこびりついていました。どうやら劣悪な環境で育てられたようですが、その後シュレックは愛情たっぷりの新しい家族を見つけ、幸せに暮らしています。
出典:笑うメディア クレイジー https://curazy.com/archives/28189

日常的に虐待をされ続けていた「ライムちゃん」

以前の飼い主に、日常的な虐待を経験してしまったミックス犬のライムちゃん。以前に飼い主さんは、日ごろ作業服をよく来ていた男性だったそうで、最初の頃は、オジサンや特に作業着を着ている人に向かって威嚇したりと、大変だったそうです。

幸せになった保護犬
出典:ライムとハナコと、ときどきカッパ https://ameblo.jp/gumaguma-oni/entry-12400640972.html

今では、オジサンも作業服も何ともなくなったライムちゃん。日々飼い主さんを楽しませたりちょっぴり困らせたりしつつも、とても元気に過ごせているようです。

どんな犬だって、我が子のように愛せばこんなにも楽しい反応を見せてくれるのですね。心配も期待もぜんぶひっくるめて、家族としておつきあいするってこんなことなんだろうな~とブログを読んでいるといろいろ感じるところがあります。

動物愛護センターで一番しょんぼり犬だった「なぎちゃん」

幸せになった保護犬
出典:NAGILOG https://cotarow.com/nagilog/

動物愛護センターで保護されていた凪ちゃん。ずばぬけてしょんぼりしていた片パンダ顔にひかれて(?!)、無事新しい飼い主さんに引き取られました。当初は、人を怖がって逃げまくり、なかなかモフモフさせてくれないワンちゃんだったそうです。攻撃性はないのだけれど、人が怖くて怖くて仕方ない!という状態だったそうです。

この新しい飼い主さんのもと、本当に少しずつ、少しずつ一進一退を繰り返しながら信頼を見せていく様子は心打たれます。この写真のように賢そうなお顔でシャンプーされるのを待てるようにまでなっていて、とってもかわいいですね!

どんな過去をもっていても明るい未来はやってくる

保護犬たちは、もとは虐待をうけていたり、悪質な業者によって繁殖のみを目的として体がボロボロになるまで産まされ続けたりと、悲惨な過去を持っていることがあります。そうではなくても無責任な飼い主に捨てられた心の傷や、事故などで死に分かれたとか、飼い主さんが亡くなったなどでとても悲しい思いをしているかもしれません。

そんな様々な過去を背負っているので心もかたくなに、壊れかけているでしょう。そのため、引き取ったからといって、優しく接したからと言って、最初からすんなりと新しい飼い主さんに心を開いてくれるわけではありません。ですが、もし新しい里親になったなら、焦らず少しずつ愛着関係を築いていきたいですね。

きっと、ワンちゃんにも新しい飼い主さんにも、明るく幸せな未来はやってくるでしょう!

 


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