愛犬と一緒にドライブなんて気分は爽快!いつもとは違ったドッグランで遊んで喜ばせるもよし、海や山を一緒に楽しむもよし。キャンプにいってまったりすごすのも素敵ですね。皆さん思い思いの過ごし方で楽しんでいます。

キャンプの楽しみ方についてはこちらでご紹介していますよ。

犬連れキャンプ!みんなの過ごし方&体験談

公共の乗り物に乗る時は何かと気を遣わなければなりませんが、自家用車で行くときはどうなのでしょう。犬は車に酔わないか、事故などで怪我しないかなど、気がかりな所も結構ありますよね。自家用車に犬を載せる時ならではの、気を付けなければならないこともいくつかあります。

しっかり注意して、犬も飼い主も安全で楽しめるドライブにしましょう。

犬とドライブにいこう!

休日にこ~んないいお天気になると、むずむずとドライブしたい気持ちが膨らんできます。車があればどこへだって行けるような気がする、という人もきっと多いのではないでしょうか。このワンちゃんも、飼い主さんと楽しいドライブができたようですね。

次のワンちゃんは、お誕生日にドライブで遠出。

 

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このワンちゃんのように、特別な日に普段とはちょっと違った場所へおでかけして祝ってあげるのも楽しいですよね。

ドライブは自由度が高いプチ旅行です。好きな所へ、好きなペースで行けて、どこで時間を過ごすのかも自由です。そのため、行き当たりばったりで出かけたとしても、愛犬と素敵な景色を共有できたり、行った先の土地ならではの新しい発見や体験をしたりすることができます。

飼い主も犬もドライブ好きであれば、普段のストレス解消にもなりますよね。やっぱり家族だから、一緒にいろいろな体験をしたくなるもの。

そんなこともあってか、犬とドライブすることにはまり、おでかけ回数が増えている人も増加中のようです。

ドライブに行くなら持ち物は?

愛犬をドライブに連れて行くなら、持ち物はいくつか必要です。しっかりした旅行ではなくとも、比較的短距離のドライブだったとしても、愛犬のための食事や安全を守るもの、マナーを守るためのものなどをきちんと持っていきましょう。一般的には、次のようなものが必要になります。

・ケージ、クレート、ペットキャリアなど

車に乗る時は、人もシートベルトをしますが、犬だって安全なドライブをさせてあげましょう。小型犬~中型犬であれば、座席に取り付けられるドライブボックスなどが便利です。取り外しが簡単なので、レジャーのお出かけだけではなく、病院へ行くときや、よそのお宅やペット可の宿にお泊りするときの臨時クレートにもなります。大型犬の場合には、クレートを車に積むのは一苦労ですし、サイズによっては積むことができないかもしれません。その場合には、座席の上に広げるシート状のタイプが便利です。

また、ペット用シートベルトも販売されています。首輪やハーネスにリードを付けるようにシートベルトを取り付けると、車のシートベルトホルダーに金具がはまるようになっています。これであれば車内を犬が移動してしまう危険を防ぐことができます。

・飲み水と水入れ

お家にいるときは、いつでも飲み水が用意してあるかと思いますが、車の中ではなかなかお水をだしっぱなしというわけにはいきません。社内にウォーターノズルを取り付けられるような場所があればいいのですが、難しいですよね。そのため、定期的に休憩をさせておトイレをさせたりお水を飲ませたりするようにします。そうでないと、外出中はうっかり水を飲ませるのを忘れがちです。しっかりと定期的に飲ませるように注意しましょう。

特に夏場の車内は暑くなりますので、エアコンを効かせていたとしても飲み水は必要です。冬も、乾燥がありますのでやはり水は必要。というか、基本的に春夏秋冬いつでも必要となりますので、長時間の外出をするなら忘れないように持っていきましょう。

・おやつ、ドッグフードなど食べ物類

おやつなどのご褒美は、愛犬がしっかり指示に従って大人しく車に乗っていられた時に使えます。こういったしつけ用だけでなく、ちょっと頭を使うおもちゃグッズの中に大好きなおやつを入れて犬に渡しておけば、道中が長時間になっても飽きずに遊んでいてくれます。

また、外出中もいつも食べ慣れているドッグフードを与えるようにしましょう。ワンちゃんによっては、車酔いしてしまったり、お出かけで興奮してしまい食べたフードを吐いてしまうなどがあるかもしれません。ドライブデビューしたてのワンちゃんの場合には、なるべくお出かけ直前にたくさんのフードを与えるのはやめましょう。様子を見ながら、普通に食事をさせてよいかどうかを判断するようにしましょう。

・衛生用品

トイレをした時の処理袋や消臭袋、トイレシート、消臭スプレー、ペットシート、ウェットティッシュ、タオルなどの衛生用品類は、いつも使っている物を一つの袋にコンパクトにまとめて持ち運びましょう。できるだけ量を少なく、小さな容器に詰めなおすなどして、お出かけセットをいつも用意しておけば気軽にドライブへ行けます。クレートや車内についた毛も、コロコロがあればささっと掃除できて便利です。

お出かけ中に両手が使えると便利ですよね。そこで、ペットボトルからおやつまで、ワンちゃんのお散歩グッズ一式がきれいに整理できるウェストポーチなども販売されています。気になるトイレの処理後の臭いもしっかり消臭してくれるような商品もあります。車内が愛犬の排泄物の臭いで充満・・・なんてことも避けられますね。

・首輪・リード・ハーネス・迷子札・マイクロチップ

何かの時に役立つのは名前ではなく、電話番号です。色々探しましたが、意外と電話番号の小さいものが多くて困っていたら、こちらの商品に出会いました。
引用:Amazonレビュー https://www.amazon.co.jp/dp/B01I02SUYC

当たり前ですが、車に乗車中も降りた後も、しっかりと首輪やハーネス、リードをつけるようにしましょう。普段から使っている物でOKです。また、犬が突然何かに驚いて迷子になるとか、繋いでおいたはずなのにはずれて逃走していたなんて場合に見つけやすいよう、迷子札かマイクロチップはしっかり用意しておきましょう。できれば飼い主さんの携帯番号を書いた首輪や迷子札があれば、犬が迷子になってもその場で再開できる可能性が高くなります。

犬連れドライブの注意点

犬とドライブをする時、飼い主が何より気を付けてあげなくてはならないのが、犬の安全と健康です。ポイント別に注意点を確かめてみましょう。

ポイント1:車に慣らせて事故を防ぐ

そもそも、飼い主さんはドライブにいきたくても犬が車を大っ嫌いだったら暴れますよね。予め犬を車内環境に慣らしておくために、車に乗ったらいいことがある!と感じられるように、しつけておきましょう。車に乗せて、エサを与えるなどしてご褒美をあげるといいでしょう。

その次に、車内での振動や音にも慣れさせます。犬がハーネスで行動を制限されたり、クレートに入れられてもおとなしくしていられるかどうかで、事故につながる可能性などを排除することができます。犬を乗せたまま、軽くドライブをしてみて、車酔いをしないかどうかを確認しておくと良いですね。もしも酔いやすそうであれば、車に乗せなければならない時は、予め吐き戻し対策として防水シートを用意するなど、飼い主さんの心構えも必要です。

ポイント2:飼い主の勝手な思い込みで犬を危険にさらさない

ドライブに犬を連れて行っている人をみると、犬が窓から顔を出したまま走らせている人を時々見かけます。犬が風を感じるのが好きだからとか、犬だって景色を楽しみたい!と思っているのかもしれません。なんとなくそう感じてしまう気持ちもわかりますし、犬が固定されたり、暗いケージの中に入れておくのも可哀そうな気がしてしまうのでしょうね。

でも、よく考えてください。窓から犬が飛び出したり、犬の姿や声に驚いてバイや自転車の人が事故を起こすことだってあります。リードが腕にからみついたとか、犬がよりかかってきて運転操作を誤ることだってありえます。急ブレーキを踏んだら、車の窓から犬が放り出されてしまう可能性だってありますね。どれも想像すると恐ろしいです。

犬にとって比較的安全度が高いのは、しっかりと座席に固定されたハーネスをつけて後部座席の床面にじっと居させることです。あるいは、座席に専用のクレートやキャリーを付けてシートベルトで固定しておいたものに犬を入れるようにしましょう。

ポイント3:赤ちゃんも犬も同じ!車中に一人で放置しない

近年、人間の赤ちゃんを車内に放置しないよう注意喚起されるようになってきましたね。夏や気候の温かいシーズンでは、ほんの少しの時間だったとしでも、車内の温度がものすごい高熱になってしまうことがあるためです。高温になった車内に放置されて熱中症にかかって死亡してしまう危険性があるのは、人間も犬も同じです。

秋の良く晴れた温かい日のお出かけで、夏じゃないし大丈夫、なんて侮って十数分トイレ休憩をしただけなのに、車内で愛犬がぐったり・・・なんてことにならないよう、車から離れる時は、できるだけ車中に犬だけで放置しないようにしておきましょう。

また、犬に社内にいてもらわなければならない時は、エアコンなどを適切に使用し、窓から飛び出していってしまうことを防ぎましょう。

ポイント4:定期的な休憩は犬にも必要

人間だってずっと車に乗りっぱなしはキツイですが、犬もそうです。特に、オシッコは定期的にチェックしてあげましょう。そして犬の脱走には警戒し、慎重に車から降ろすようにしましょう。犬が慣れない場所で興奮していたり、勢い余って飛び降りたら怪我をしたり車にぶつかった、なんてことにもなりかねません。

不幸な事故を防ぐためにも、絶対にリードを離さない、飛び降ろさせない、じっくりその場に慣らすといった対策をとりましょう。ある程度慣れたら軽くお散歩し、終わったらまたドライブを再開させましょう。

ポイント5:酔い予防のためにエサは最小限にとどめる

犬は意外と車酔いしやすいものです。3頭に1頭は酔って吐くなんて調査結果もあるくらい、酔いやすい犬は高い割合で存在しているようです。そこで、あらかじめ犬用の酔い止め薬を動物病院に依頼して投与するといった方法もあります。そこまではしなくてもいいかなという場合は、念のためにドライブ前2~3時間は食事を控えると、吐き戻し予防にはなります。水はしっかり与えないと脱水症状になることもありえますので控えず、常に用意しておきます。万が一胃液を吐いたなら、水を飲ませてあげましょう。

ところでレンタカーで犬ってOK?

犬同伴レンタルOKなレンタカー会社もある

自分の愛車に愛犬を乗せたいけれど、アクシデントって、いつどんな場面にも起こり得ますよね。例えば帰省中でのエンジントラブル。ドライブ先でのブレーキの故障。いずれも、すぐには直せず修理会社に数泊預けることになりがちです。そんな時に強い味方になってくれるのがレンタカーです。

でも、レンタカーって犬を乗せてもいいのでしょうか?実は数年前までは犬を乗せても良いと言ってくれるレンタカー会社も少なく、探すのに苦労されている方も多かったようです。ですが今は、有難いことに複数の会社で快く対応してくれます。

例えば、ニッポンレンタカー、バジェットレンタカー、トヨタレンタリース、タイムズレンタカー、オリックスレンタカー、日産レンタカーなどの有名どころなら大抵OKです。他にも、電話で問い合わせるとOKだという会社もありますし、比較的犬OKのレンタカーは多いので、まずはお近くのレンタカー会社に問い合わせてみると良いでしょう。

犬を乗せるのがOKでもルール確認は必要

どのレンタカー会社でも、犬を乗せる場合は同意書を交わしてからレンタルする流れになります。その同意書には、様々なルールが書かれてありますので、きちんと確認しましょう。

一般的に、どの会社も採用しているルールは概ね以下のとおりです。

レンタカーに犬を同乗させる場合のルール:

・同乗可能なのは70cm×90cm×75cmのケージに入れられる大きさで10キロ程度以下のペット
・同乗場所は後部座席の床面か、ラゲッジスペース
・車種の限定(ミニバンやステーションワゴンなど、ペットを置けるスペースが広めの車が多いですが、軽やコンパクトカーOKのところもあり)
・ペット同乗料金の追加(だいたい540円くらいに設定されています)
・レンタカー内でのペット開放は厳禁
・レンタカー内での給水餌は不可
・オプション代、シート代などでの若干の追加料金
・規定へ同意し、同意書を交わす

基本的に、社内で犬をフリーにしたり、飲食をさせてはダメだよ、ということですね。これ以外に、犬の臭いが残った、破損部分があるなどで修理や修繕が発生した場合に、ノンオペレーティングチャージを別途取られることもあります。各会社で「レンタカー安心パック」のような、ノンオペレーションチャージが免除される保険などもありますので、必ずしもこういった金が必要というわけではありません。

各社で、オプション代などで細かな違いがあります。もし前もって調べられる余裕があるようなら、HPなどに公開してある利用規約を一読してから予約すると良いでしょう。

犬OKなレンタカーもマナーを守って賢く利用しよう

誰にでもありがちなマナー違反が、愛犬の存在を隠して車をレンタルしてしまうことです。愛犬は小さいし、キャリーバッグで連れて行くからバレなきゃOK、などと勝手な思い込みで隠れてレンタルするのはやめましょう。よほど無茶なことをしない限りは540円ほどをはらうだけなのですから、しっかり同意書を交わしてレンタルするようにしましょう。もしも犬の同乗を隠してレンタルをし、万が一事故が起こった時に、別途お金を払わなければならなかったり、嫌な思いをすることになります。犬を連れて行かない他の利用者や、アレルギーの利用者もいます。お互いに気持ちよく使えるよう、借り物はルールやマナーを守って、気持ちよく利用するようにしましょう。

 


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