洗えるペットシーツって知っていますか?

トイレシートを使っていてもどうしてもびりびりに破いてしまうワンちゃんや、ゴミの量を減らしたい飼い主さんにとっては便利な優れものなんです。

でも洗えるって言われても、匂いがやっぱり残るのでは?とか、浸けおきしておかなくてはならないなど洗濯に手間がかかるのでは?など気になる所がいろいろありますよね。すぐに買い替える必要が出てきちゃうと、コストはペットシーツとあまりかわらないかもしれないし・・・。

実際にみんなどのように使っているのでしょうか。参考にすると新たな発見があるかもしれませんよ!

洗えるペットシーツってどんなもの?

使い捨てのペットシートはとても便利なのですが、その反面、残念ながら子犬のかっこうのおもちゃになりがちでもあります。ビリビリにされると誤飲の心配がありますよね。吸水ポリマーで固めて捨てるのが使い捨てタイプのメイン材料なので、おなかのなかで膨れて詰まってしまう可能性があります。

愛犬の誤飲は、思いがけない時に思いがけないものを飲んでしまうなどして、飼い主さんも気が付かないこともあるので、できればそうした可能性はなるべく低くしておきたいものです。

愛犬がトイレシートを誤飲!シートポリマーが心配だけど

要注意!犬が誤飲しやすいものをしっかり管理しよう

そこで、そうした心配が少ないのが、洗えるペットシーツです。

洗えるペットシーツ口コミ
出典:ペットシーツ専門店エイクス https://www.dogs.co.jp/item/washable/tough

洗えるペットシーツは、様々な工夫で吸水力を持たせてあります。そもそも丈夫に作られていて破られにくいうえに、何度も洗濯して使うことができます。捨てないので環境にも優しいのですが、その肌触りも犬にとっては優しいものですし、誤飲しないという事においては飼い主さんの安心にもつながります。

好みの長さに切って好きなサイズに加工しやすいタイプは使い勝手がよく、嬉しいですね。愛犬にピッタリのサイズに調節してあげて、日々のトイレトレーニングにも役立ちます。

洗えるペットシーツはどんな風に使うもの?

洗えるペットシーツは、今では数社が作っていて多くのショップで取り扱いがあり、種類も豊富になってきました。素材もいろいろなのですが、共通しているのは洗えるくらい丈夫な布状のものという所です。

縫い目があるものもないものもあります。ハサミでカットして使う物もあれば、キルティング加工してあってそのままのサイズで使わなくてはならないものなど、種類がいくつかあります。いずれも、吸水性や防臭性が良く、物によっては滑り止めなども付いているので愛犬が怪我することなく、多少噛んでもビリビリにはならないくらいの丈夫さがあります。

なので、直接トイレトレーに入れてそのままトイレとして使う人もいれば、使い捨てペットシートの下に漏れ予防とかハネ防止のために敷く人もいます。また、ペットシートの上に重しのように敷き、端を隠してワンちゃんが使い捨てペットシートを気にして遊ばないように工夫している方もいらっしゃいます。介護のためにとか、子犬のジャレつき防止のためとか、目的によって使用方法も工夫次第で様々なようです。

洗えるペットシーツはどのくらいの枚数持っていればOK?

洗えるペットシーツは毎日洗濯する事になるので(おしっこは毎日ですからね!)、干している間の替えが必要になります。乾きやすい素材とはいえ、梅雨時など乾きにくい時期や環境によっては、乾くのに半日から1日は時間がかかる場合も考えると、トイレトレーのサイズに換算して3~5枚分は常備しておくと安心でしょう。旅行時なども使えますしね。

洗える回数は、既出の画像にもあるようなラミネート加工されたペットシーツなら100回は洗えるのだとか(メーカーによって違いがあります)。1日1回洗ったとしても100日、つまり3ヶ月強はもつ計算です。ケバ立ってきた部分をついかじってしまうワンちゃんもいることから、3ヶ月くらいを目安に新しいものと取り換えられると良いかもしれませんね。

実際には、数枚を交代で使うことになるでしょうから、もう少し長期間買い替えなくても良い事になるでしょう。ただし商品によって、この洗える回数には差があり、50回くらいとしている物もあります。いずれにせよ、一回で使い捨てのシートにくらべるとコスパが良いものもあります。

洗えるペットシーツはおしっこ何回分もつ?

オシッコ何回したら洗濯するのか?という部分は、関心がある方も多いかもしれませんが、これはもう個人によって大きな差があります。というのも考えてみてください。人間の赤ちゃんの布オムツって、毎回分のおしっこを洗わないままで使いますか?

紙おむつなら何回分かはもつので、外出中などやむを得ない場合はおしっこ数回をおむつを換えずに使うかもしれません。ですが、お肌かぶれやトイレトレーニングのことを考えるのであれば、たとえ少量でもおしっこ毎におむつを交換する方がベストです。でも人によっては、経済的な事情で数回分溜まるまで待つかもしれませんし、新生児くらいの量なら数回分取り換えないのも当たり前という方もいらっしゃいます。ただ、布となると臭いもしてきますし、そもそもビショビショになりますのですぐに取り換えなくては不快になります。

犬の場合も同様です。少量とはいえ、しばらく放置していると雑菌が増えてアンモニア臭が強くなり、不快なにおいになります。洗えるトイレシートには消臭力もあるので、ある程度は臭いもおさえられますが、それでもおしっこの量や放置時間によってはおさえ切らないことでしょう。

おしっこの量は、犬の体格や補給している水分量などによっても違いますし、その時の状況でちょろっとなのか、しっかりオシッコしたのかも違うでしょう。メーカーの出している吸水性能を見ると、機能的には少量なら数回持つだろうと想像できますが、基本的にはおしっこをしたらこまめに取り換える方が環境的にも犬にとっても良い状態となります。また、汚れたトイレシートはこまめに洗濯した方が、当然色落ちや臭い落ちも良くなります。

洗えるペットシーツはどこで買えるの?

洗えるペットシーツはインターネットで検索しても買えますし、ペットショップはもちろん、ホームセンターなどでも売っています。ペットに関するグッズがあるお店なら大抵は置いてあります。ただ、機能的にこだわりがある場合や他の種類を豊富に見比べて買いたいのであれば、やはりネットで比較してある程度あたりをつけておいてから、現物を見る方が良いかもしれません。

お値段は、1㎡あたりで1000円台から2万円弱(!)までと、性能や作りによってピンキリです。もちろん店によってキャンペーンがあったりお得なクーポンもあったりするのでさらに安い場合もあります。

洗えるペットシーツのメリット・デメリット

洗えるペットシーツのメリット

1:誤飲の心配が少ない

洗えるペットシーツのメリットの一つは、なんといっても誤飲の心配が少ないという所でしょう。使い捨てのものはどうしても強度が弱く、おもちゃにされがちです。でも洗えるペットシーツは頑丈な加工がされていますので、そう簡単には破れません。犬の力にもよりますが、次のような口コミもあります。

犬の大きさや性格が解らないので何とも言えませんが、布製タオルを噛みちぎれる犬なら、その気になれば破ると思います。ただ、繊維の方向が普通の布と違うので、噛みちぎりにくいです・・・。うちの犬は紙のシーツは噛みちぎり破ってましたが、今のところ洗えるペットシーツは破ってません。
引用:dogoo.com https://www.dogoo.com/toukou/dogqa/faq_log/5076478.htm

確かに、タオルなどの布も噛みちぎってしまう犬もいますよね。でも、洗えるペットシーツはモノによってはタオルよりはるかに頑丈に作られています。そのため、洗えるペットシーツに替えたら噛んで遊ぶのをあきらめてくれたという口コミもよく見かけます。

まだ子犬で遊ぶことに夢中になってしまい、「何か誤飲しないか心配」という飼い主さんには洗えるペットシーツの方がむいているかもしれません。

2:ゴミの量が減る

お時間が許すのであれば昼間だけでも洗えるペットシーツに切り替えても良いんじゃないでしょうか(^-^)
ゴミの量は格段に減ります。
引用:YAHOO知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11164307521?__ysp=5rSX44GI44KL44Oa44OD44OI44K344O844OE

という口コミもよく見かけます。

洗えるペットシーツにするもう一つのメリットは、ゴミの量がかなり減らせるという点でしょう。

1枚が仮に3ヶ月もつとするなら、その間のゴミの総量は、毎日1枚取り換えたとしても最低90枚の膨れたシート分です。毎回変えるこまめな方なら、その2~3倍は軽くゴミが出ます。それがまったく出なくなるのですから、いかに環境に優しいかがわかります。自治体の中には、ゴミ出しが有料な所もありますので、そういった場合は洗えるペットシーツの方がはるかに経済的という事になります。

また他にも、切り取れるタイプのシーツならサイズを合わせやすいとか、裏面からは漏れにくい、少しのはみだしなら吸水してくれるなどのメリットがあります。

洗えるペットシーツのデメリット

1:洗濯と乾燥が手間

1回毎の交換で洗濯機の前に予洗いし、洗濯して乾燥に最低でも2時間かかります。
私は梅雨時期だった為、乾燥に時間がかかりました。
もう1セット購入するか検討しましたが、予洗いや乾燥の時間等を考えて現在は主様同様デオシートに切り替えました。
引用:YAHOO知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11164307521?__ysp=5rSX44GI44KL44Oa44OD44OI44K344O844OE

家族の洗濯物と同じ洗濯機で洗うわけにも行かず、ペットシーツ1枚ごとに手洗い。
排泄をもろに吸収するので、洗う前にしっかり洗い取る必要があるので、多くの水と時間が必要。
しっかり洗ってすすいで絞っても、すぐには乾かない。
引用:dogoo.com https://www.dogoo.com/toukou/dogqa/faq_log/5076478.htm

このように、洗濯がとにかく手間がかかるとする口コミも多数あります。こまめな人で、洗濯が苦にならない人になら洗えるペットシーツは良いのですが、忙しい方や留守がちで溜め洗いをする方にはあまりむいていないかもしれません。最初は頑張って洗っていたけど、結局、最終的には疲れてやめてしまうといった口コミもよく見かけます。

2:使い始めはまとまったコストがかかる

洗えるペットシーツは、洗濯して乾燥させている間は替えのシーツが必要ですから、1枚だけというわけにはいきませんよね。洗い替えなどを考えると、複数枚購入することになりますので、どうしても最初に買いそろえるお金はソコソコ高くなります。

3:物が増える

愛犬はかわいいとは言え、家族の洗濯物と一緒に洗濯機につっこむというわけにはいきませんよね。人によっては、同じ洗濯機を使うことにも抵抗があったり、予洗いとして専用にタライを用意するという人もいます。そうすると、物が増えたり、スペースをとってしまうかもしれません。

 

4:踏んだら足が濡れる

洗えるトイレシーツは、布。吸水ポリマーなどを使っていないので、誤飲による健康面への害が無い反面、オシッコした時に表面を押すと染み出てくるので、それが嫌だと感じる方には不向きとなります。また、おしっこしたての時に足で踏んでしまえば足が濡れてしまうので、それが嫌という方にも不向きです。そういう方は、トイレトレーの外側にも足ふき用のトイレシーツを敷いておくといった工夫が必要です。

洗えるペットシーツの洗い方

シーツは、これもお風呂場でざっと汚物を流し、バケツにハイターを入れた液を用意して少しそこに漬けておきます。その後、普通に洗濯機で洗濯できますし、洗濯機を使うのがイヤなら、洗って脱水だけ洗濯機を使う方法もあります。
引用:YAHOO知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12131758142?__ysp=5rSX44GI44KL44Oa44OD44OI44K344O844OEIOa0l%2BOBhOaWuQ%3D%3D

メーカーの説明によると、概ねどこも一緒で、洗えるペットシーツは最初に水でざっと流してから本格洗いをしましょうと言われています。ウンチの時は、もちろん固形物を取り除いてからじゃないと、どっちみち洗いにくいですよね。洗い替えがいくつかあれば交換だけして1日に1回まとめて洗うことにして、それまでは上記のようにざっと水をかけたあとバケツに付け置きしておくと綺麗になりやすく、一日に何度も洗わずにすむという点では便利です。人間の赤ちゃんの布おむつでも、そうしている方いますよね。

犬専用に、人間用とは分けて洗濯機を用意する方もいらっしゃるようですが、そこまでできるのは、ブリーダーさんなどのように複数頭の犬を飼っていらっしゃる方に多いようです。1匹だけのために洗濯機というのもなかなか勇気のいる決断ですから。

どうしても人間の洗濯機と同じなのは気になると言う方で金銭的に余裕があるのであれば、おもいきって購入するのもアリですが、手洗いもそんなに苦にはなりませんよ、という方も結構いらっしゃいます。そういった方は、オシッコをした直後にこまめにすぐ洗う事で、水洗いだけでも臭いは大かたとれますし、その後はさっと洗うだけになるので楽だということでした。このへんもペットシーツの機能の差や個人の感じ方の差もあるかもしれませんね。

環境にも優しく、コスパもいい洗えるペットシーツ、ちょっといいかもしれませんね。

 


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